大学受験でこのままいくとやばい4つのタイプ【近未来のやばい自分を想像→行動すべし】
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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。
大学受験...いろいろヤバいんだけど・・どうしよう・・
↑ ↑ ↑
「大学受験がもうすぐだけど、ちょっとやばい状況じゃないの?」というテーマで
- 前半:大学受験でこのままじゃやばいぞ!?と感じるタイプ
-
後半:このまま「やばい状態」が続くとどうなるか??
それぞれでまとめていきたいと思います
「今を変えなければ!」と一発奮起のきっかけになれば幸いです。ただ煽るだけじゃなく対処法もまとめますので、安心してくださいね😌
ですので、当てはまっていてもがっかりする必要はまったくありません
むしろ、ろやばい=失敗してしまう要素・特徴を知れるので、軌道修正ができるし、合格できる可能性を高めることができるでしょう😌
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前半:大学受験でこのままじゃやばいぞ!?と感じるタイプ
やばい要素①:「学校・塾に通えば成績が上がる」の思い込んでる(他力超本願)
はーーーい。どうですかね。いきなりきついですかね?
勉強を教えてくれる学校・塾に通う=成績が上がるし自動的に受験も合格する
と思い込んでないですか?
「この先生のあの授業取りまくればよゆーーーだぜーーー」なんて思ってないですか?@塾
極端な例ですが、「大学受験の浪人生の失敗率」は滅茶苦茶高いとされてます
彼達はもちろん、受験専門の予備校・塾に通ってる人が多いです
厳しいことをいいますが、成績を上げたいなら予備校・学校・塾に「通う」という習慣が何も目的ではありません
学校に通うのは大事。「成績向上に着目する場合です」
んで、リアルのことを言うと
塾・予備校・学校に通い、正しい努力を毎日継続できる人
が、成績を伸ばし、有終の美を飾って志望校に受かるという人です
結果、その人が「塾・予備校に通ってた」という習慣を続けていた事実が残るということになります
大切なのは、通ってる間の「勉強の中身」なのは言うまでもないですね
▼ちなみに「授業を聴くのでなく、自分で勉強することが大事!一番伸びる!」という塾に武田塾がありますね。この塾について、システムから僕の指導経験もまとめたので参考にしてみてください😄
関連:武田塾は大学受験生におすすめ?!講師(バイト)が実際の評判と勉強方法についてまとめる!
やばい要素②:受験・勉強の目的があやふやになってる
- 超長時間労働(想像した以上の長時間の勉強)
- 超絶理不尽(なかなか成績上がらないというか落ちることも)
は受験生にとって割と普通に起こるイベント
「なんでこんな辛いことしなきゃならんのだ?別に勉強辞めたって困らないンゴ」
と思った時点で、少しやばいです
受験生(特に大学受験)は孤独の長時間労働で・・・・しんどい極まりない状態です・・・
でも頑張らなければいけない
そんな時に
「辛くても、将来の目標があるからやるしかねーな頑張るしかねーな」
っていうマインドがあると勉強に戻ってこれます
- 成績を伸ばすこと目的➡︎モチベ下がりやすい
- 成績を伸ばすことが手段➡︎モチベ保ちやすい
よくある話ですが
一部の勉強オタクを除けば、成績を伸ばすのは近い未来の「何かを叶えるため」の手段でしかないですよね
- 進学先でどんなことをやりたいのか?
- 進学先を卒業したらどんな職業に就きたいのか?
- そもそも何の為に大進学するのか?
ありきたりですが、勉強部屋・自習室で勉強しながらでも考えてみて下さい
とはいえ、もともと明確な目標があったものの勉強にのめり込むうちに、ついつい勉強と成績を伸ばすこと自体が目的になってしまうこともあります笑
勉強がうまくいかなくなるとモチベも下がる、そして勉強以外のことに手を出しまくることはよ〜〜くあります
結果:塾をさぼってスマブラ
とか。やばい負のスパイラルの始まりです・・
話はずれましたが、盲目になりやすいので勉強しながらでも、
成績を伸ばすその先の「目的」と「目標」を考えることに徹してみて下さいね
モチベーション的なやばさから脱却できるはずですよ
やばい要素③:レベルに見合ってない勉強をしてしまう
受験勉強はRPGと同じ!!だと思ってます
-
RPG:初期装備と0レベルからコツコツと敵を倒してレベルを上げて、さらに強い敵に挑んで、クリアを目指す
-
受験勉強:受験の科目について0から始め、基本を少しずつマスターして、応用問題も解けるように、そして受験の合格を目指す
こんな感じですね
共通するのは「自分のレベルに見合った、ほどよい強さの敵を倒し、経験値を多くもらってレベルを上げること。強すぎる敵は要注意」って要素
例えば
- 「今日から東大目指して見るンゴ。まずは過去問からやりましょか〜😌」
- 「ワイ早慶志望。早慶コースの授業取りまくるよーーー。この前英語始めたばかりだけど😌」
は最悪www
フルボッコにされて「受験ってさ、無理じゃね??成績まったく伸びないんだけど^^」と意気消沈してしまいます
一方、成績を伸ばす学生は
- 今の自分のレベルを直視する「現状把握力」
- 基礎から発展、応用へ段階を踏んで勉強を進める「計画力」
- 模擬試験の結果から苦手な部分を強化・補強できる「柔軟性」
の3つを備えてます
勉強の正しい努力を継続できる人ですね
最も手っ取り早い方法は、学校の先生や、予備校のチューターの所に行って
「これからどうしたらいいですか??」
と漠然の状態でもOKなので相談してみることです
現状の立ち位置をもともアドバイスもくれるし、今後の計画立ても手伝ってくれるし、模試に応じて方向の修正もしてくれます😌
そのアドバイスをもとに勉強をする。そのために予備校・塾に通う、くらいの感覚でも良いでしょう
このように、、無鉄砲な計画無しの勉強では全く成績は伸びず、受験も失敗してしまいます。悲しいですが、受験生の失敗あるあるパターンです
*こちらは社会科目を中心とした勉強方法をまとめたものたちです。「正しい努力の中身」を詰め込みましたので、参考にしてみてくださいね〜
やばい要素③:寝れていない(色んな意味で)
寝るは大事。頭動かすため
これは触れないでOKかと思いますが
いろんな意味を込めた「寝れてない」を意味します
- 睡眠時間しっかり取れてない→「十分に寝れてない」
- 朝型と夜型交互になってしまう→「規則正しく寝れてない」
- 不安で寝つきが悪くなる→「スムーズに寝れてない」
この「寝れてない」状態が続くと
- 「なんか今日調子悪いな、だるい」
- 「やる気でねーなあ鬱だんだけどお」
と、気分も体力もダウン
十分な集中力を維持した勉強も難しくなります
コンパクトにいえば量的かつ質的に十分「寝れている」状態がベストということですが
個人差がえぐいです
そこで「質的に十分に寝れているか?」をふりかえってみて、
→寝れてるor寝れてない
→寝れてない場合の対策を考える
→ググれば十分解決策を発見できます
こんな感じに「量的に十分寝れている?」も同じように自問自答して「寝れている」状態を目指してみて下さい
言いたいのは
「予備校に通うぞーーーー!!」
「今日は図書館、図書館で勉強する!」
→→到着して満足、爆睡zzz。はやめような!
ってことでした!!そりゃあやばいですよーー!!
後半:このまま「やばい状態」が続くと・・
やばい末路①:辛さに打たれ弱くなる(負け癖がつく)
孤独・理不尽・ 長時間勉強
大学受験の特徴はシンプルにこれらですが
はっきり言えば
「辛くてしんどくて逃げたくて早く受験なんて辞めて楽したいカラオケ行きたいボーリング行きたい」
以外なんにもない気持ちだと思います (←実体験)
でも、行きたい大学が・・ある
そうだよね?
だから、勉強やるしかないな・・
と思ってる
目標は大きいほど、達成までの一筋縄にはいかなくなります
しんどくて辛くて成果もすぐに現れず、飽きてしまうことなんてざらにあります。大学受験以外の人生のステージにおいてもです
今となって僕は独立しましたが、大学受験のことを振り返ると「受験生の自分」というベンチャー企業の経営をしてた気分だなあとつくづく思います
どうゆうことかというと、
勉強時間は最低13時間以上は毎日やってましたし(長時間労働)、模試では想像の10倍以上に下がってしまった時もありました(超絶理不尽)
今も変わらず、ビジネスの目標を設定しては13時間(これは微妙)近くも自分の仕事はするし、想像の10倍(これ以上)に理不尽な経験をすることもありました
あの時、、大学受験の勉強を辞めていたら、こんな精神的な耐性は恐らくつかなかったでしょうし、すぐに独立起業なんて続かなかったでしょう・・・笑
大学受験で勉強をしなくなれば(楽な方へと流れる現実逃避)、人生における他の辛さ・ストレスを感じる局面に対する耐性がもろくなってしまう末路です
あきらめ癖や負け癖がついてしまう他ならないのですね
やばい状況とわかりながらも、だらだらよくない方向にいってしまう末路のひとつです
やばい末路②:たらればを引きずってしまう
「大学受験生なのに勉強しない」という状況にある人は、「いや??勉強??そんなんしないでしょ?人生は冒険や!!」って勉強しない正義が心にあるのでなく
「勉強した方がいいのはわかってるし大学に行きたい。けれど....」
という本音が隠れてるんじゃないかと思います
最善の行為 is 勉強だとわかってるんですね
でもやらない勉強しない逃げてしまうスマホみてしまうYoutubemみてしまう今日も1日終わる・・・・
さあ・・
このまま時が経つとどうなる?
- 「あーあーあの時勉強しておけば、、もっと偏差値上がってたのになあ・・・」
- 「夏休み終わんの早すぎだよ。もっと時間有効に使っとけば、こんな成績じゃないのにな・・・」
- 「ほ、ほ、本気出してたら、ぜってー良い大学俺はいけたんだぜ・・」
・・・・・
仮定法、仮定法ではないですかそれ
「あのとき〜〜だったら・・・なのになあ」という、まさしく中学生で習う「もし僕が鳥だったら、あなたの所に行けるのになあ」の状態です。ifです
これってよーどうですかねーー?
読んでくれてる受験生はどう思いますーー??
言葉を選ばず言うとダサくないですか?
受験勉強問わず、隣の人が「あの時だったらね。もっとやっとけばね〜〜」のような後悔発言を連呼してたらどう思いますか
やっぱりダサいですよね。「なんで初めからやってなかったの?」てなりますよね
自虐ネタなら爆笑ですが大半は違います。むしろ大半は他者への嫉妬妬み感情の根源になる場合が多いです
・・・・
・・・・・・・
たられば発言はネガティブオーラをまとってしまうので、自分にとっても周りの人にとっても良い影響とは言えませんね
それでも「勉強した方がいいとわかってるのにしない」選択を今日も取りますか? ここが分かれ道だと今気づいて机に向かいましょう😌
上記2点をまとめると
- 将来的な成果に後悔してしまう
- 負け癖や後悔癖がついてしまう
が、大学受験で勉強しないやばい末路・・になりますかね
どうでしょう。このままやばい状況でい続けてしまった時の、後悔してしまう自分を想像できますか?
想像出来たとして、このままやばい状況のままいたいですか?・・
嫌ですよね〜〜😭
「後悔したくない!勉強しなければ!」の気持ちで、すぐに行動・実行うつせるなら素晴らしいですね
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まとめ:近未来のやばい自分を想像しよう
大学受験をひかえる当時高校3年生の僕が足りなかったものは
近未来のやばさを想像して動く力
でした
「今がよければそれでいい!ぶっちゃけなんとかなるっしょー!」と現実を甘く見みて、やない状況が続き、後に後悔してしまいました
「大学受験生だけど勉強してない!してないのはやばいの知ってるけれど、できない」
という人はぜひ1年〜3年後の自分を想像してみてください
- 今の行動→「近未来(1〜3年後)の自分が喜ぶ」→やるべし!!
- 今の行動→「近未来(1〜3年後)の自分が後悔する」→やるべからず!!
「近未来の自分が喜ぶことならやる!このままいくともっとヤバくなるならやらない!」を行動の判断基準にしてくださいね😌
それができれば「ハッ((((;゚Д゚)))))))ソシャゲしてる場合じゃねーーーぞサボってる場合じゃねーーぞ」と考え直すきっかけにもなるでしょう
小さなことですがこれが行動を変え、未来を大きく変えるきっかけにもなるはずです
本記事の内容を参考、大学受験成功にむけて一発起し、行動にうつしてくださいね。それでは参考になれば幸いです!