大学生が東京の港区で家賃安めのとこ住んでみた!メリットとデメリットを語ろう!
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東京都港区品川
こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。たまたま大学の近くで、1年間ほど住む機会があったので、ふつうの大学生が品川に住んでみたレビューを残します
雪国出身の僕が、東京23区で一番平均家賃高いところに住んで起きる化学反応!いい点、わるい点を学生目線で書きます!
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まずはご覧の通り平均家賃の高さは、23区で1番なのが港区
そして1人暮らしのワンルーム・ワンKの平均家賃が11万前後
ヤベェええええええええええ!
東京都の平均家賃はこんな感じ!
出典:東京23区の賃貸(家賃)相場は? | 東京23区住みやすさランキング
*あくまで大学生目線です。バイトがかろうじての収入源な僕です
品川なんて住んではいけない人ですね笑
ちなみに家賃は6万円ほどの築古いアパートに住んでました。およそ港区の平均家賃の半分と破格なわけです。(6万円も払えば地元では一軒家のローンが組めてしまいますが・・・)
大学生1人暮らしの『港区』のいいところ
港区生活のいいところ。一人暮らしの学生目線で3つあります
とにかく安全、治安よし!
日本ならばそんなに危ないわけないはずですが、品川区はとにかく安全です
品川には、数多くの国々の大使館があります。大使たちが常日頃訪れるのでしょう
そのため、下記ののような警察車両が頻繁に道路に配備されてます
田舎出身の僕にはびっくりしましたけどね
でも、これは治安維持のため。車両の存在感が品川区を安全なものとしてます
品川駅がやっぱり便利
山手線から総武線、横須賀線など数多くの路線が密集してるのが港区の品川駅!
乗り換える必要もなく、横浜へ、千葉へ、東京都心へ行けるため、最も便利な駅かなと思います
学生だと特に新宿や渋谷に行くことが多いはず。山手線で20分足らずでアクセスできるので、申し分ない利便性が品川駅にあるんです
六本木が徒歩圏内!
大学生になると、夜遊びちゃいたい年頃です笑
例えば六本木なんかは、居酒屋やバーなどはもちろん、学生でも思う存分ハッチャケできるクラブがたくさんあります
品川区に住んでなければ、終電か始発で帰るしかできませんが、夜中でも徒歩で帰ることができるんです!
同時に、急に誘われた時も徒歩で六本木に遊びに行けることができたりと、ある意味で融通のきくところですね!(遊びすぎは注意ですが)
大学生1人暮らしの『港区』のわるいところ
良いところもあれば悪いところも。一人暮らし学生が感じた港区生活のデメリットは3つ!
お手頃スーパーがあんまりない!
学生にとっての高級スーパー(成城石井など)が周りにある一方で、お手頃価格のスーパーは徒歩20分くらいのところにしかありませんでした
学生にとってのリーズナブルなスーパーは、「まいばすけっと」でしょう!
港区にも3店舗ほど展開しているので、できるだけ近くに住むことを考えた方がよかったな!と感じました
港区のドン・キホーテは、”プラチナ”ドン・キホーテですからね〜
やっぱり場違いだ!!と思いつつも僕はよく買い物をしてました!
思ったより、ノーマルのドン・キホーテと変わらず、リーズナブルに食料を調達できるので港区に住んだらおすすめです!
家賃に見合わない住環境!笑
ただのわがままですすみません
港区に住んでみようとする学生は特に覚悟が必要ですよ!
僕は築40年以上も古いアパートでしたが、家賃は6万以上もしました
土地が高いから仕方ないのは否めませんが、他のところで同じ家賃で住んだら、もっと綺麗なところに住めたのに!!の後悔の念は避けることはできないでしょう。
自然を感じるところが少ない!
田舎っ子ならではの発狂でしょうか。やはり港区。高層ビルやマンションが多くて、自然公園はとても少ないのです
そうなると、どうしても心の乾きが生じてしまって生活に疲れることが多々あるのです
人間はそもそもコンクリートに囲まれた生活には向いていないのかもしれませんね。
そんな時に、一般に運営されてる公園を訪れる必要があるでしょう。
『芝公園』や『浜離宮』、『有栖川宮記念公園』など安らげる自然公園があります!
以下のトリップアドバイザーを参照してみてくださいね。
おわりに
結局等価交換です
港区=住環境の良いところの家賃は高くなり、ふつうの学生の予算だとオンボロんアパートになってしまいます
犠牲はつきものというわけです
けれど便利な点と安全な点を考えると港区はピカイチ!
最終的に田舎っ子な僕は耐えきれなくなって違うところに移住してしまいましたが、ザ・シティライフを謳歌したければ、学生でも港区在住のステータスへの門戸は開けているのです。
あーだこーだ言わず住んでみることをオススメします