これからも辞められない!一人旅の「醍醐味」3つはこれ!【あなたにとっての醍醐味を見つけましょう】
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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。一人旅歴はだいたい5年になります。
一人旅の醍醐味?!?ってなんなの??なんとなくわかるけどさ
と思ってませんか???
本記事では、一人旅歴5年程の僕が「一人旅の醍醐味」についてただただまとめる、というものです😊
すでに一人旅の醍醐味にどっぷり浸かってるよ!って人も、一人旅??まだ行ったことないけど気になる!って人でも参考になるように書いていきますね
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前提:醍醐味は無限通りあります
醍醐味が無限通りとかくさすぎかよ???って思いますよね
ですが僕がそう思います
一人旅は何する・どこに行く・何を食べる・どこで泊まるも全て自由、ひとつひとつの行動の決定権は全て自分にあります
- やりたいことをできる(自分で行動を決められる)
- やりたくないことをしなくていい(他人の行動に合わせなくていい)
上記の通りですね。そうなるとどうなるか??一人旅プレイヤーの数だけやりたいことの数がありますよね。ある人は現地のマーケットに行きたいし、ある人は現地の屋台に行きたいし...
一人旅プレイヤーの数だけ無限通り醍醐味が存在し、醍醐味を考えた時、その一括りは不可能になります
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*注意*圧倒的な自由が仇になることも
「一人旅」を語る時、僕はいつも【自由が故の不自由】をいつも強調しまくります。以下のツイートの通りです
【自由が故の不自由】
— まこさん@世界史ブロガー (@sHaRe_worlD_) 2019年5月2日
「行動の制限がなく超絶自由過ぎてむしろ困ってしまう病」は選択肢が無限にある現代において顕著ですよね。そこで「一人旅を全力で楽しむ」はとても良いトレーニングになりますよ。全て自由かつ自分自身で楽しみを見出せなければならない環境に飛び込めるので😌🌎
自由が故の不自由を聞いたことありましたか???
これは自由過ぎてもうなんでもできちゃうんだけど、一体何がしたいのかわからず、困ってしまう不自由さのこと!
就活するけど一体人生で何がしたいのかわからーーん!自由すぎて困りますわwwと同じ現象です。就活あるあるですね
一人旅ではこの「自由が故の不自由」に飛び込める環境。そして自分から進んで楽しみを見つけるトレーニングにもなります
- どうやって楽しむかなああ??
- どこにいけばおもしろいかなあ??
を自分で考え、計画立て、行動にうつします。スケールは大きいですが、人生を楽しむ教訓にもなります😌
でもこれは「楽しむにはどうするか、しっかり考える」が前提にあり、なーーーんにも考えなければ、ただただ自由の世界に放り込まれ、自由に苦しんでしまう結果におわります
そう、、醍醐味が醍醐味でなくなることも全然あります
「一人旅はつまらねーーよーー!やることねーーよー!何が醍醐味たくさんだよ!!!」と、アンチ一人旅が出てくる要因になるんですね笑
一人旅ならではの醍醐味はこの3つ!
とはいえね、多くの旅人に共通する「一人旅の醍醐味」があります!!僕自身の経験や一人旅ではない時のケースと比較しつつまとめてみます
①:スケジュールを自由に組める
「とにかく自由!」が一人旅の特権。スケジュール作成・変更の柔軟さは一番の醍醐味です
「団体行動いやだな〜〜」「海外に来てまで気遣いめんどいな〜」って思ってる人は意外に多いですよね??そう思いませんか??←
- 「とりあえず海の方を目指そうかな」
- 「午前中はカフェでくつろごうか」
- 「おすすめのスポットをてきとうに巡るか」
- 「ナンパでもはじめてみるか」
- 「いや、やっぱ今日は寝る」
のように「周りに気をつかう??嫌だろーー!!!自分でスケジュールを自由に組んで自由に行動したいぜ!だるければ休みたいし」
という社会不適合者人にとっては醍醐味以外のなんでもないです
確かに、全て一人でスケジュール作成から行動まで行うのは大変ですが、終えてみると「一人旅してよかったな」としみじみ思う瞬間が訪れます
▼この「スケジュールを自由に組みたい!」という人は一人旅にも向いているタイプです
「自分は一人旅に向いてるの?」と、思っていたら以下を参考にしてみて下さいね
関連:一人旅が好きな人のタイプ・特徴はこの3つ!【記憶と体験と照らし合わせてみましょう】
②:旅の予算も自由に決められる
グループ旅行に行けば、ホテルとレストランを中心に予算を合わせなければですよね。ケチればぶーーーぶーーーです笑😭
- 「旅の後は友達の結婚式があるから、旅行とはいえ無駄な出費はできないんだよなあ」
- 「旅の前のパチ◯コで負けて、、旅に使える予算はほとんどないんだよな」
という個人的過ぎる事情があってもグループ旅行ではなかなか言えないです。言えないのを我慢するのっ辛いし地味にストレス...
一人旅ならこの予算を合わせる縛りから解放され、ケチるも贅沢するも自由!!!経済事情は個々人に色々訳があるし、そのめんどくさいしがらみから解放されるのは醍醐味のひとつですね
僕はよく最初の1週間はガチのローカル飯を食べ、最終日にご褒美として高級料理レストランに行く一人旅をします😊
「ここに使う!」にお金を使い、「ここを節約!」には抑えるなど、自分で予算配分を決められるのはやっぱり良いですね
③:誰に会いに行くかも自由に決められる
友達複数人の旅での離脱行為と1人行動はただただKY・・・
「アプリで知り合ったあの子に会いに行くから。今日はワイいない。ごめん」
みんな:「あん?????」てなります笑
場所の移動ならグループ行動でも自分の意見が通ることはありますが「誰と会うか?」についてはなかなか難しいですよね...
グループで1日中いることが多く、せっかくの異国の地に来たものの現地の人との接点を持つことができません
せいぜいお土産のマーケットの店主くらいでしょうか?!?
一人旅ではこれに縛られず自由なのが特権
大衆のバー・レストラン、マッチングアプリ、有名観光地、レジャースポット、カフェなど、ひとり旅では行き放題で自由ですし、現地の人とのコミュニケーションも自由です
海外では練習した英語を使って、現地の人とコミュニケーションをとり、これまで予想もしてなかった出会いに繋がる可能性はおおきいです
現地の人とのコミュニケーションは異国の地での醍醐味ですし、旅を終えた後も連絡を保つことでこれからの人生においても頼りにな関係を築くこともできます
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まとめ:一人旅の醍醐味をみつけよう
本記事では「一人旅の醍醐味」についてまとめました。冒頭で書いたように、一人旅プレイヤーそれぞれにとっての醍醐味があります
後半で紹介した①〜③の
- スケジュールを自由に組める!
-
旅の予算も自由に決められる!
- 誰に会いに行くか自由に決められる!
は僕の思うトップ3の一人旅の醍醐味です!
どれかひとつにでも共感を覚える人は一人旅にはまれるポテンシャルは十分にあるでしょう
ぜひ参考にしてもらい、一人旅ライフを楽しんでもらえたらなと思います。醍醐味は無限と書いた責任として、これからも新たな醍醐味に気づいたらどんどん発信していきますね!
▼僕の一人旅に旅立つ「持ち物」についてはこちらにまとめました。最近は大きなバックパックも卒業してリュックひとつで出かけてます😊