田舎っ子であることに誇りをもちはじめたら勝ち!
こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です
大学4年間・大学院2年間を東京で過ごしましたが、それまでは超田舎での〜〜〜んびり生活してました^^
先に、対応記事を参照ください〜makoto-endo.hatenablog.com
田舎、都会暮らしにはどちらもプラス面・マイナス面があることを踏まえてあえて”よいところ”のみに焦点をあてます
*一切、一般的な都会暮らしに対する意見や見解を参考としない「独自の意見」です。
僕の背景は19年間に渡る田舎育ちから都会に移りました
成人を直前に移り住むという前提で、読みすすめて下さいね
”交通の便の良さ”、”買い物施設の充実”、”給与水準の高さ”といったあるあるプラス面を触れずに、自分の経験からみた都会生活最大のメリットのみ1つをあげようとおもいます!
田舎育ちの若僧が見た、都会生活最大のメリット!
めるてぃんぐぽっと東京
4年前に上京し、これは一番の都会で得られた最大の刺激であり、これこそが、自分にとっての最大の上京のメリットではないかとおもいます!
*メルティングポットあるいは、サラダボールといえば、アメリカをはじめ、人種、文化等ごちゃまぜに入り混じった国家を比喩的に例える言葉ですよね
地元新潟から東京に移り住んでまず感じたのは、メルティングポット東京!
そんなメルティングポット東京を語ろうとおもいます
上京を機に、北海道から沖縄出身の方々はもちろん、全力で探しても、地元ではなかなか出会えることのできなかった人々と接する機会をみつけることが格段と容易になるのです。
青森弁を話す人が山口弁を話す人と会話しており、そこに新潟弁を話す自分が入ってゆくのは、以前は天と地がひっくり返ってもありえませんでしたよ!(おおげさですが!)
さらには、東京オリンピックにむけ、外国人観光客は年々増加してますよね。
年度の来日者数は最高記録を毎年のようにたたきだしています。
それがゆえに、先に述べた”メルティングポット東京”であるなぁ!と最初の印象を当時の私はうけました!!
そこで、
めるてぃんぐぽっとのメリットは?
出身がばらばらの人たちと接する機会のなにが良いのか!?って話を続けます
1.結局おなじ人間であるんだなという安堵
自分は不安で不安で仕方がありませんでした
田舎生まれ、育ちでふらっと東京に参入した身であったので、単純にコミュニケーションがとれるのか、と。
しかし、たくさんの人と接する中で、たとえ生まれ育ちが異なろうとも、同じ楽しさ、嬉しさ、悲しさ、悔しさを共有できる人間なんだなと、安心できました。
人間としての器も大きくなったきがします
2.新たな発想・発明・発見
田舎生まれ・育ちの人にとって、東京生まれ育ちの人ですら、新しい出会いとなります
生まれ、育ちが異なれば、ひとつの癖や習慣も違ってきます
例えば、沖縄出身のある友人は、夏には1日にシャワーを3、4回浴びる習慣があるそうなのですが、新潟の人で3、4回と聞けばビビります・・!
そんなちっちゃな習慣ですら、新たな気付きのチャンスを与えてくれます。
いつ、どこでその新たな気付き、発見が役に立つか誰もがわからないことではありますが、可能性を増大させてくれる意味で大きな利点であるはずです
時には自身を見失ってしまうことが度々なので注意してくださいね
すべてが新しい出会い、すべてが刺激的な都会生活から一周まわって、皆おなじ人間であるんだ。と落ち着くんです
メルティングポット東京。
これが新潟生まれ新潟育ちの若僧が見た最大の都会生活のメリットであり、
交通の便、買い物施設などの環境ではなく、”人”に着目した私が思う都会の大きな特徴でお送りしました!
このメルティングポットを”よい”ととらえるか”わるい”ととらえるか
また、生かすも殺すもその人次第といったところでしょう・・!!
特に新大学生で、上京されたみなさん。
いろんな人からいろんな経験、刺激を受けてみてはいかがでしょうか。
なにかが得られるからなどの問題ではありません。
損得で動いていたらつまらない人間になってしまますよ。
まずは今その瞬間を、将来の可能性にかけてメルティングポットを愉しむ。
それでいいのです。過去も未来も関係ありません。”今”なんです。
そんな感じです、新生活をたのしもう。おしまい