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THE SIMPLICITY

シンプルに、ものを書く

『有言実行』?『不言実行』?目標を達成するにはどっちが理想なのか?!

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1月1日、良い始まりで新年をスタートさせたいものですね

 

そこで、みんなはこぞって、新年の目標・抱負、夢を描きます

 

読書する年。節約する年。勉強する年。料理上達の年。ダイエットの年。旅行の年、などなどたくさんの野望を掲げます

 

ただ、目標を設定するからには、達成の義務がついてくる!達成しなければあかん!

 

(その目標達成にむけての過程が大事だという指摘もあるでしょうが)

 

ってことで、

 

目標を有言で実行するか?

目標を不言で実行するか?

 

どちらが目標達成できるのかを考えてみます

 

*シンプルに 有言実行と無言実行の違いは、目標を口にするかしないかで、シンプルです

 

まずはそれぞれ有言実行と不言実行の特徴をみてみます

 

有言実行の特徴

  • 周りに知らせることでの、責任感!
  • 目標を文字に、口にすることでの、明確化!
  • 不達成に伴う、羞恥心!
  • 目標を公開し、応援されることによる、自尊心の向上
  • どことなく、男前(笑)

ずばり

言ったからにはやらないと恥ずかしい

 

そして、言ったことをできる人は超イケメン!

 

諸刃の剣的な特徴が有言実行にあります

  • 「俺、絶対プロブロガーになるわ!」
  • 「私、将来英語ペラペラの看護師になる」

など、言葉にすることでグッと責任感を感じられますよね

 

僕も中学時代の部活では『有言実行』が徹底おtされてました

 

目標を公言したからには、達成するための最大の努力をしなければだめ!という教育方針でしたね〜笑

 

一方で無言実行はというと・・

 

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不言実行の特徴

  • 不達成においてでも、羞恥心回避(周りは知らない)
  • いくつ、どの程度、どの期間など、設定の自由度の高さ
  • 自己のみと向き合うための、他人との競争不在
  • 己の内面とのみ、向き合う続けるため、純努力(?)

ずばり

言わないから誰も自分の目標を知らない!

 

目標達成できるかどうかは、自分の心と行動次第で、プレッシャーは無くメンタルにはゆとりが大きい・・!

 

こんな感じでしょう

 

”言うは易し行うは難し”の言葉があります。ビッグマウスと呼ばれ、有言不実行では元も子もありません

 

また責任が伴わないので目標が風化する不言不実行もまただめです

 

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まとめ:結局どっちがベストなのか!?

個人的な見解として、前半無言、後半有言こそ最強かなと思ってます

 

目標達成にむけての前半ではまだ目標が本当に達成可能かどうかまだ未知ですね

 

達成できなかったら恥ずかしい少々のリスクがあります←

 

目標達成にむけて、自分はどのくらいの能力が発揮でき、達成の見込みがあるのかを見定める期間が不言実行の期間です

 

次第に不言実行を進めると目標に近付きます

 

その時に有言実行に切り替える!という戦略です笑 

 

ずる賢さで世渡り上手になろう 

「不言における責任が無い状態」と、「有言における責任がある状態」の良いところ取りです

 

はじめは熱く冷静に、目標が目に見えてきたら、熱く情熱的に、やるという戦略です(ずるい)

 

人生その方がなんだかんだ凹まずうまくいくものです

 

器用なこころのマネジメントのコツを磨いていきましょう 

 

それでは簡単な記事でしたが、参考になる人が嬉しいです

 

ゆるく目標をたて、ゆるく達成しながら、ゆるく充実感をかみしめたいものですね😇