しぇあ・ざ・わ〜るど

THE SIMPLICITY

シンプルに、ものを書く

隠された「夜型」の魅力的な5つのメリットを厳選【学生もフリーランスも価値ある発見です】

スポンサーリンク

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です

 

朝型の人間なはずでしたが、レポート締切の切羽詰まる期間・友人と飲みの日から昼夜逆転生活が見事にはじまりました

 

大学生あるあるですよねーーー

 

でも・・・

 

  • 「夜型になったけど、このままでいいの?」
  • 「朝方ってでも健康に良いらしいしな・・」
  • 「夜型の生活最高だから変えたくねえわ!」

 

こんな感じに、昼夜逆転後の「夜型生活」にうしろめたさを抱く人は結構多いますよ 

 

でも、、考えてみました

 

本記事では「朝型」よりも「夜型の方が人生捗るんじゃね?!」というテーマで考えて調べた結果をまとめます

 

スポンサーリンク

 

 

はじめに:「朝型」のイメージはこんな

body of water and brown mountains under orange skies during sunset

一般的に、朝早くに起きて優雅にコーヒー片手に新聞を読んだり、朝ランニング行ったり、朝スムージーを飲んだり(?)などの朝活のイメージ

 

早起きする「朝型」の人が朝活を行うことは、心身共に健康的な生活のサイクルとして美化されます

 

また、受験生も受験本番は朝9時頃に開始なので一般的に「朝型」になることが推奨されてます

 

関連:受験生に告ぐ!今すぐ『朝型』人間になって勉強する3つの理由!

 

一方「夜型」のイメージはこんな

low angle photo of tall trees at night

「夜型」の生活は、半ばほとんど夜更かし生活と変わらない印象を与えます

 

生活にメリットを与えてくれるどころか、むしろ、生活リズムを崩して次の日にも支障をきたす悪のイメージですよね

 

健康的にも夜型は薦められないものとされてます。小さい頃からそう教わった人もたくさんのはずです

  

でも思うのは

 

「夜型に隠されてるメリットに気づいてないだけじゃないの!?

 

ってことです

 

さあ、以下紹介する「夜型」のメリットを読んで、「夜型」の秘めた可能性を感じてみてくださいね😌

 

スポンサーリンク

 

夜型メリット①:ストレスホルモンが少ない

朝型人間は、ストレスホルモンのコルチゾールの値が、高いという結果が出たのですが、これは「夜型」人間にはあてはまらないそう

 

朝にバタバタと支度し、家を出て、睡魔と闘いながら満員電車に揺られる一日の出だしというのは、1つのストレスの権化なのかもしれませんね

 

比較すると、静かな夜に活動する夜型人間は外的ストレスを感じる機会はそもそも少ないのでしょう

 

ストレスが少ないってやっぱりいい(本音)

 

夜型メリット②創造力(クリエイティビティ)が上がる

ミラン大学の研究によると、夜型人間の創造力は活動時間の夜に急上昇し、朝型人間よりも型破りなアイデアを生み出しやすいとのこと

 

ストレスも感じることなく、静かな夜に自由に発想を巡らせることができるのは、夜型ならではのメリットです

 

以下にも述べるように、起業家の方も夜型人間が多いというのも、「夜型」のクリエイティブな生活の恩恵であると言えるのではないでしょうか

 

夜型メリット③:IQが高くて起業家精神が旺盛

シカゴ大学の研究によると「夜型」人間はリスクを取る傾向が強く、起業家として成功する人も多いのだそう

 

また知能の高い子供は、大人になると夜型人間になる傾向があり、冴えた頭を深夜に発揮する傾向もあるそうなのです

 

ビジネスマン100人を

  • ①:出世が早い
  • ②:出世が遅い
  • ③:どちらでもない

の3つのグループにわけた時、出世が早い人の81パーセントが夜型だった結果もあります

 

IQがズバ抜けて高く、ビジネスセンスも優れてるのが「夜型」人間なんですね

 

「成功したい!!」と思ってる人はまずは形から入るのも悪くないかもしれませんよ〜〜笑

 

夜型メリット④:限界まで好きなことできる

タイムリミット=眠たくなるまで!!

 

「朝型」人間は眠たくなくてもきっちり寝て、朝起きなければなりませんが「夜型」はとことん好きなことを寝るまでできます

 

熱中してる何かがあればトコトン突き詰められるので、上記のような創造性豊な人になれる可能性が高まるのでしょう

 

夜型メリット⑤:昼の時間にも合わせられる!

たとえ「夜型」でも朝の9時から仕事をする人が大半ではないでしょうか

 

朝4時に寝たとしても次の日は平然と出社してる「夜型」の人は、昼の時間にも合わせることができます

 

また、「夜型」の人のなかに、日中にうまく仮眠を取り入れて、1日の睡眠時間を総計で確保するタイプもいます

 

そんな「多相性睡眠」の分割睡眠を極められる可能性もあり、朝・夜の型どちらも行き来できるハイブリッドなライフスタイルに近づけるかもしれませんね 

 

関連:「多相性睡眠」(分割睡眠)の歴史とそのやり方を開拓してみたい!

 

スポンサーリンク

 

まとめ:「夜型」でいこうかな??

 深夜ならではの静けさの中、外的ストレスを感じることのない自分だけの空間において”知”が最大限発揮されるとでもいえるような結果がでていますね

 

クリエイティブな挑戦をしたいという方は、夜な夜な思考を巡らせてみてはいかがでしょうか??

 

僕は好きなことをトコトン夜通しやりたいので、断然「夜型」派です!ぜひ参考にしてみてくださいね

 

おまけ:独立フリーランス→朝型・夜型どっちも

2019年3月、僕はフリーランスとして独立しました

 

「朝型VS夜型論争」で気づいたことがあります

 

学生や会社員の時は、はじめから終わりまで「固定の時間」で決められてました

 

「固定の時間」での働きともなると、朝型・夜型は必然的に決まってきますね

 

職種にもよって変わりますが、9〜17時の間が活動時間で、朝型生活をほとんどの人が送るのではないでしょうか??

 

フリーランスは「非固定の時間」での仕事が可能!朝型にしたいなら朝型の、夜型にしたいなら夜型の生活を送ることができます

 

これ自体、とても贅沢な選択権じゃないか?!

 

と感じるフリーランス2ヶ月目・・・

 

お金だけでは代え難い価値を感じてます。生活リズムを自分の意志で変えられる自由ってすごくいです。ストレスも調節できるので素晴らしい。。

 

断然僕の気質は「フリーランス寄りだなあ」と感じつつ、今は朝型と夜型を交互に試してます。自分に合う「生活の型」を模索中ですね

 

▼フリーランスの生活の型については以下の記事にまとめたので参考に読んでみてください😌 

関連:フリーランスは夜型・朝型生活どっちがいいのか?【朝型×夜型のハイブリッド生活に落ち着きました】